東華采館[建物]
四条大橋の西側にある中華レストラン東華菜館に行ってきました。
四条通のランドマークとも言える東華菜館は
ヴォーリズの設計によるもので1926年に竣工されました。

当時はフレンチのお店「矢尾政レストラン」で、中華レストラン「東華菜館」になったのは終戦後のことだそうです。
鴨川を挟んで対岸が南座です。

案内された4階の窓から、鴨川、南座は勿論、東山まで見えました。
窓からの風がとても心地よかったです。
入り口を見上げると、山羊の顔、貝、魚など食べ物ばかりの装飾が豪華絢爛です。

山羊の顔は一枚目の写真に写っています。
屋上の塔が印象的です。

「この塔は何の為に?」と聞いたところ、エレベーターの機会が設置されていると言われてましたけど…?です^^;
手動式のエレベーターが現役で動いてましたのにはびっくり!

お店の方が運転してくれますから安心ですけどね^^
エレベーターホール
三枚扉がエレベータードアです

エレベータードア上の壁に分度器のようなものが見えますが、これにエレベーターの停止階が表示されます。
アンティークですね~
ヴォーリズの階段

一番下の階段が丸い形状になっているのがやっぱりヴォーリズの階段

丸い形状が使う人に優しいですね。
階段のステップも手摺も当時のままで真鋳が使われています。

金色の真鋳がとってもお洒落で贅沢な感じですね。
個室の入り口

個室の入り口

どの部屋も落ちついた設えでした。
懐かしさを感じる広間

柱の飾りと床板が印象的
床板の細工が細かい

床板は当時のままだそうです。
ヴォーリズの設計ということで前から気になりつつ入りにくいというか…入りそびれていましたがお友達と一緒だったので、思い切って入店。
お店の方にその旨を話すと私たちが食事をしたのは4階だったのですが、「せっかくですから建物の中をご案内します」と、館内を案内してくださいました(*^^)v
コース料理は5000円からとなっていましたが、「単品でも注文できます」と言われ、私たちは単品でオーダーしました。
お料理はボリュームたっぷりなので、単品でオーダーされる場合は三人以上で行かれたほうが良いです。
夏は川床での食事もできるそうなので、近々、行ってみようと思ってます^^
鴨川を前に飲むビールは美味しそうですよね。ふふふ(*^_^*)
撮影日:2007/05/15
