« 美山町の丸ポスト | メイン | かやぶきの里  »

2009年02月03日

元興寺 節分会[お出かけ 奈良]

今日は節分、元興寺の節分会へ行った。
山門前で「鬼」と染め抜かれた法被姿の方が、厄除鬼を売っていた。
20090203_01.jpg

「鬼」の文字がいい^^

そう…
一年前の2/1、夫が頭の手術をした。
あの頃は世の中から取り残されたような日々だったから…
夫婦でこんなに動ける“今”がとても有難い。

写真がかなり多いです^^;

 

厄払いの赤鬼の土鈴を買った(*^_^*) 20090203_14.jpg

 

私がお目当てにしている、柴燈護摩会(さいとうごまえ) は午後1時から
その前に、正午から極楽坊本堂にて、特別祈祷が行われた。


特別祈祷の間、境内のあちこちを撮影して時間調整^^;

整然と並んだ石仏はいつも通り静かに迎えてくれた。
20090203_16.jpg


石仏の間に “鬼”?
20090203_17.jpg


護摩供養で炊かれる、杉の葉で囲まれた護摩壇木
20090203_02.jpg

 

極楽坊本堂前にお供えされていた紅白のお餅^^
20090203_03.jpg

 

いよいよ柴燈護摩会(さいとうごまえ)が始まる。
山伏が法螺貝を吹いて行列した後
竹内流古武道の奉納
20090203_04.jpg

 

山伏が破魔矢を四方の天に向かって放つ。

画像クリックで拡大

 

山伏による点火
20090203_06.jpg

 


護摩壇木に火がつけられ護摩供養が始まった。

護摩壇木の下から点火すると杉の葉が燃え、一気に煙が上がった。
それにしても大量の煙だ

画像クリックで拡大
煙のかかっている建物は
国宝かつ世界遺産に登録されている本堂なんですが…(~_~;)

 

山伏が参詣人の護摩木を炎の中に投げ入れてくべる
20090203_12.jpg

 


炎の中に入らなかった護摩木を拾い、炎の中に入れる
かなり熱そう…
20090203_09.jpg

 


護摩木をくべ終ると護摩壇木が崩され、まだ燃える炭の上に壇木を並べる。

画像クリックで拡大

 

少しくすぶっている丸太の上を裸足で渡る厄払い「火渡り秘供」が行われた。
一般参拝者は、お札を買って参加することが出来るので、大勢の人が参加されていた。
20090203_11.jpg
この頃から雨が降り出したので、その後の福豆まきはパスした^^;

 

元興寺は元興神(がごぜ)という鬼がいて、悪者を退治するという言い伝えがあって、そのために「福は内、鬼は内」と言って豆をまくんだそうです。


平穏な日が続きますように…
20090203_15.jpg

コメント

「お護摩」すごいですね。
るんるんさん、燃え盛る火をよく写されましたね。
私は炎はまだ写したことがありません。怖いような気がして。

でも、こういう行事は大好きなんですよ。
お参りすると身が引き締まってご利益をいっぱいもらえそうな気がして・・・(笑)
夢中になってあれもこれも、いっぱいお祈りします・・(爆)。

最後の写真、好きですね。少し大きめのコケ類でしょうか、その中に静かに手を合せていい雰囲気です。

甘党の僕としては紅白のお饅頭が山盛りで、幸せです。( ^)o(^ )

こういうちゃんとしたお寺さんの行事は全体として、歴史の重みも感じる中で日本の季節を感じさせてくれてとってもいいです。

日本の風景の良さですね。
いい風景ありがとうございます。

紅白のお饅頭の写真に思わず反応してしまいました(笑)
いかにもるんるんさんらしい写真ですね(笑)
反応する私も同じですが・・・

1年前とくらべて今年の平穏な日々。
ありがたいですね。

高齢になるまでともに生きる。
平凡なことが幸せ。

介護を体験して、痛切に感じるようになりました。

◆takoさん、元興寺の節分会のことは知っていて、今年初めて行って見ました。
炎の勢いが強くてびっくりしました。
炎、確かに怖いです…いろんな意味で…

私は、平穏に過ごせますようにとお願いするのですが
実はそれが一番大変なことなんですよね。
恵方巻きを買って帰りました^^
夫とお喋りしながら恵方巻きを食べちゃったので、ご利益どうでしょう^^;

◆えいちゃんさん、元興寺は奈良町の中にある小さいお寺なのですが、
日本最古のお寺で、平城遷都に伴って藤原京にあった法興寺を移転して
お寺の名も元興寺と改められたそうです。
石仏は奈良町に埋っていたものを掘り出して、お寺に並べて供養したそうです。

お餅、おいしそうでしたよ^^

>歴史の重みも感じる中で日本の季節を感じさせてくれてとってもいいです。

そうですね。
私も関西で生活しなかったら、こういう経験をすることは無かったと思います。
3月に入るとお水取りの松明が二月堂で始まります。
昨日、近鉄奈良駅に向かう途中の和菓子屋さんで「糊こぼし」という和菓子を見ました。
お水取りの時のお菓子なのですが、お菓子を見て春を感じました

◆mikiさんもお餅にビビッ!でしたか(笑)

>1年前とくらべて今年の平穏な日々

ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに、有難いです。
あの時はあの時で、それが私の現実なんだと
受け止めて過ごしてまいましたが…
やはり、家族が健康で平穏であればそれ以上は贅沢じゃないかと思います。
なんだか、すっかり悟っちゃったみたいですが^^;;;;;

好い写真ばかりですね。
行ったように楽しめました。
お供えのお餅、紅白でお目出度いですね。

「糊こぼし」、どんなのかな?
お水取りの時のお菓子ですね。
春を感じる和菓子ですか。
機会が有れば、是非味わいたいです。

「福は内、鬼は内」と言って豆をまくところはここだったんですね(他にもあるかもね^^;)

もう一年なんですね。
平穏な日々・・・本当にありがたいですね。
健康が一番。これからも平穏に過ごせますように。

「火渡り秘供」は参加されなかったの?
無理だよね(^^ゞ

お餅も驚きだけど、カメラマンもすごいね~(@_@)

◆mitueba-ba2さん、この写真のほかにもいろいろと盛りだくさんで
写真を選ぶのに苦労しました(笑)

糊こぼしは
http://auncafe.com/archives/2008/02/24/144610.php
に昨年の記事があるのご覧くださいね^^
とってもやわらかい練りきりなんですよ。

◆nonnonさん、1年経つのは早いですね。
そして今日は立春ですものね…
一生懸命に遊ばないと、どんどん歳をとっちゃいそうです(笑)

美味しくご飯を食べられたら元気じゃん!
寒さの中、カメラ持って何時間も楽しめるんだから元気じゃん!
なんてことに満足している今日この頃(笑)
でも良いですよね^^;

「火渡り秘供」は雨が降ってきたし、カメラ持ってましたから、参加しませんでしたが
見ていたらやってみたくなりました^^

カメラマンだらけでしたよ。
ここに限らず、行事のあるところはいつもカメラマンだらけです(笑)

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)


Copyright (C) auncafe All rights reserved.