合祀[遠距離介護]
私の住んでいる地域は被害がなく、大型台風18号は通り抜けてくれた。
皆さんの所は、どうでしたでしょうか…?
我が家は強風で花が倒れた程度

9/28から10/6まで静岡へ行っていた。
今回の用事は…
母の面会と、姑ちゃんの四十九日法要の準備や、お墓や、仏壇のことなど
まずは母の面会へ
病院は「新型インフルエンザの院内感染防止の為面会は、お断り致します。」とのことだが、面会許可をいただいて、母に会うことが出来た。
母は、私のことはすぐにわかって「会いに来てくれて嬉しい!るんるんがそばにいてくれるのが一番安らぐ」って言った。
こういう言葉を聴くと、胸がくぅーっとなって込み上げてくる…
「インフルエンザが流行っているから、面会時間は10分位なんだって」と、言うと
「家族なのに…身内でも10分しか一緒にいられないなんておかしい…」と、母
「…そうなんだけど、他の患者さんの家族もみんな同じだからしかたないよ」って
言いながら、母の心細さが伝わってくるから、面会が儘ならないことをもどかしく思った。
私がこういう想いになるのは、母を病院にお願いしているからで…
じゃあ、退院して家で看るとなると、病状が在宅介護のレベルじゃないから
退院 → 在宅(ほんの束の間) → 救急で入院 → 療養型病院
の繰り返し。
繰り返せたらいいけれど、それは母の病状では難しい…
例え、母の状態が安定していたとしても、療養型病院の空きを待つのも大変なことだし、その都度、母が環境に慣れることもかなりのストレスになるだろう…
やっぱり、どう考えても「無理」という結論になってしまう。
ああぁ、同じことを何度考えただろう、考えれば考えるほど、切ない…
いつもいつも堂々巡り…
ここからは姑ちゃんのこと
姑ちゃんの四十九日法要と納骨をお寺さんにお願いして、戒名をいただいた。
我が家の事情をあまり詳しくブログに書くのもどうかと思うが
将来、お墓のことでいろいろと考えている方もおられるかと思い、少しだけ書いておくことに…する。
お墓…これが我が家の悩みだった。
実は、
我が家のお墓は、姑ちゃんの故郷、新潟市内の寺町にあるのだが、今となってはいささか遠すぎる(-_-;)
姑ちゃんの弟妹達は、姑ちゃんより先に亡くなってしまい、新潟に濃い親戚がいなくなってしまったのも精神的に遠くなっていた。
静岡には私の実家のお墓があるが、このお墓は両親が入ったらそれで終わり…
細かいことは省略するが、夫と私は一人っ子同士(夫は一人っ子、私は三人だが)が結婚したような状態なので、2ヶ月くらい前に、私の実家がお世話になっているお寺のご住職さんに相談して、合祀にすることにした。
コレまで、夫と私と何年も時間をかけ何度も話し合って
「参ってこそのお墓」と、決めた…
そして、ご住職さんにお話をうかがって、後押ししていただいて決めた「合祀」
何年もモヤモヤしていたけれど、決めてしまったら気持ちが楽になった^^
ご住職さんに相談伺った時に、
「合祀すると仏様が喧嘩する…などという人がいるが、喧嘩(あれこれ煩く言う)するのは生きている人たちで亡くなった人は喧嘩はしないので、余計な心配は無用^^」と、言ってくださった。
ただ、ひとつだけ心配なことは…
夫と私が最後まで夫婦でいられるって保障はねぇ~
あるんだか、ないんだか(爆)
まっ、そんなことは(多分^^;)心配無用なお年頃だから、大丈夫でしょ^^
だから、両家の故人を祀れるような仏壇も新調することにした。
今の家は夫の転勤がきっかけで建てた家だけれど、この先、夫婦のどちらかが一人になったら、親類縁者のいない土地は寂しい(かも)…
将来の住処の選択肢の一つとして、一ヶ月の半分は静岡で生活して、将来の住処を考えてみるのも良いね!って、夫と話している。
だって…
そうなれば、毎日の散歩のコースは姑ちゃんのお墓経由ってことも可能だから…ねっ!
姑ちゃんが亡くなってからの方が…
私の心の深いところ姑ちゃんがいる不思議を感じている今日この頃…

コメント
台風の被害がそれほどでなくてよかったですね。
お疲れさまでした。
大変でしたね。
選択肢は多様にあるように見えて、実際は現実を考えると限られてくるんですよね。
いつまでも夫婦仲良くが条件で…、お後がよろしいようで。では、では。!(^^)!
Posted by: えいちゃん | 2009年10月08日 22:27
◆えいちゃんさんこんばんわ
夫にとってこの時期は、適度な忙しさがいいように思います。
>選択肢は多様にあるように見えて、実際は現実を考えると限られてくるんですよね。
若ければ若いほど選択肢はいろいろとあったと思いますが、今は慎重に決めないとなりませんね。
若い頃は寂しくなかったことでも、この年になると寂しかったりと…
そんな気持ちが災いして、違った方向に向かうこともありますから
「老いては子に従え」もそろそろ視野に入れないといけません、かもですね(苦笑)
Posted by: るんるん | 2009年10月08日 23:14
ご住職さま、いいアドバイスをくださいましたね。
そして「参ってこそのお墓」‥ 本当にそのとおりです。
将来を見据えた住まい方、私もぼちぼち始動開始です。
で、とある所へ相談に行ったら、「まだ早いでしょ。」って笑われてしまいました。
(向うは商売なので歓迎でしたが。)
身近に要介護者がいると、あれこれ考えてしまいます。
Posted by: ケメコ | 2009年10月11日 10:18
◆ケメコさん、変な話ですが、夫が現役の時に姑ちゃんが亡くなっていたら、先のことを考えずに新潟のお墓に納骨したと思うんですよ。
当時は、夫も私も今よりフットワークも軽かったので、お墓参りもなんとかなった(経済的なことを含めて)と思いますが、これからはそうはいかないと思いますから…
>身近に要介護者がいると、あれこれ考えてしまいます。
ホント!
私も、親たちが病院を含めいろいろな施設にお世話になりましたから、自分の老後の生活をどうしようか考えますね。
こんなはずじゃなかったというようなことは極力避けたですから、時間を掛けていろんなことを試してみようと思っています。
Posted by: るんるん | 2009年10月12日 20:16
>繰り返せたらいいけれど、それは母の病状では難しい
そうですよね・・・
自宅に少しでもと言う気持は分かりますが、お母様が柔軟に対応できるかと言うと・・・
混乱を招く元になったりしますものね。
お辛いでしょうが。。。
お母様に対する優しさだと思いますよ。
「合祀」・・・子供の数が少なくなってきていますから、誰の身にも降りかかることだと思います。
我が家も同じくですよ。
お墓の場所も遠いし・・・
車でなくってはいけないし・・・
子供は独身だし・・・
考えたら、頭の痛いことばかりです。
自分の元気なうちに、形だけでも決めておきたいなあと思っています。
ご住職に言っていただくと、ほっとしますね。
良い選択でしたね。
Posted by: がうら | 2009年10月14日 20:34
◆がうらさん、その都度考えて出した結論なのに、また何か方法があるのではと考えてしまうんです。
いくら考えても結論は同じなんですけどね(苦笑)
今日も病院に電話して母の容態を聞いたのですが、数日前に熱を出したそうです。
というのも…
母は骨髄異形成症候群(高齢者はめずらしくないようです)のようで、骨髄でつくられる、赤血球、白血球、血小板などがつくられにくく、それらが減少しているので、免疫力がないんですよ。
できるだけ顔を見せて、心穏やかな時間を少しでも持ってもらえたらと思うのですが…
インフルエンザが災いして、面会に規制があるんですよ(-_-;)
>自分の元気なうちに、形だけでも決めておきたいなあと思っています
ほんとにそう思います。
新潟のお寺にも大まかにお話したので、来週、新潟のお寺に行く予定にしています。
これで、頭の上の雲が1つとれると思います。
>良い選択でしたね。
そう言っていただけると、気持ちが楽になります。
Posted by: るんるん | 2009年10月14日 21:44