親を捨てる

補聴器を買ってから、細々なトラブルはあるがマイペースな姑ちゃんだから、
「お好きなように使ってね」状態。姑ちゃんの事は放っておくのが一番。

休日(天皇誕生日)、まして暮れもおしせまっているというのに、夫は家で会社の人と打ち合わせ。
夕方遅い時間になってしまったので、一緒に食事ということになった。

お客様が入ると、がぜん張り切っちゃう姑ちゃんで、、、食事の場を仕切る仕切る(苦笑)

「あなた、どちらの方?」
「もう何回もいらしてるじゃないですか、お義母さんと食事したこと何回もあったでしょ」
「あら、そうしから? 初めてお目にかかったハズよ」なんて調子で・・・

で、補聴器の話題になった。

自分の食事が終わった姑ちゃんだったが、会社の人と夫が飲みながら話しをしていたところに補聴器を持って来た。
おとなしく引っ込んでいれば良いものを・・・

まぁ〜、お客様に補聴器を見せたかったんだろうけど、必要ない人には興味無いってのに・・・
場の空気を読めないところはホント、子供と一緒だわ(~_~;)

話の間に入り込んで、使い方をあれこれ夫に聞く姑ちゃん
「こんな時にいちいちそんなこと言ってくるなよ!今じゃなくてもいいだろ」と、怒った夫。

「あなたって、こんな92にもなる年寄りに怒るんだから! おっかないわね! いつも怒ってばかり(って、怒らせるのはアンタじゃん)この人達(また私も入ってるわ・・・)、こうして私を怒ってばっかり」と、お客様に同意を求める姑ちゃん

お客様、笑うしかないよね(苦笑)

「いい加減にしろよ、ったく、今じゃなくてもいいだろ。92、92って五月蝿いな!」

「そういうこと言うのね! 親を捨てるってことなのね!!

バーサン(ーー;) \(--;)オイオイ ナニイッテンダヨ 、話そこまで飛躍させるなよ!

「おばーちゃん、いい加減にしろよ、そんなこと言ってないだろ。ったく、何言ってんだよ。いつ親を捨てるなんて言った!?」

「分かったわよ、親を捨てるって事ねあなた達は、、、」
ゲッ、また私も入ってるわ・・・

「いつまでも気が強いな、いい加減にしろ!」
夫の言葉に振り向きもせず、補聴器を抱えて部屋に戻っていった姑ちゃんだった。

「おかあさん、絶対に安心しているから、ああいうことも言えるんですよね。」と、お客様が言った。

「るんるんが大変なの分かるわ・・・自分の親だから我慢しているけど、腹立つなー」

私達に対して甘えがあるからここまで言うのだろうけど、
こんなバカなことを言うクソバb姑ちゃん、

捨てられるものなら捨てたいわーーー!


2004/12/23(木)


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